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小島伸幸氏特別インタビュー

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テーピングでのサポート:指



ゴールキーパーの指のテーピング
— 前回のお話で、試合の時は指にテーピングするとおっしゃってましたが、練習の時にはテーピングはしていなかったのですか?

小島氏:

ええ、練習ではテーピングをあまり指には巻かなかったですね。練習の時になぜ指にテーピングをしないかというと、指を強くしなければいけないので、練習では極力指にテープを巻かないで衝撃を指で受けて指を強くする、ということを考えていたからです。さすがに試合では何かがあっては困るので、指の関節のところでクロスするようにテーピングしていました。



ゴールキーパーの指のテーピング
— どの指にテーピングするんですか?

小島氏:

特に中指と人差し指ですね。来たボールに対して最後のところで指先が反らずにボールに負けないでコースを曲げられるために巻きます。中指は特に負けられないし、小指も怪我をすると痛いのでこの3本はかなりやりますね。薬指だけあまりしないのですよ。


— 薬指にテーピングをしない理由は何かあるんですか?

小島氏:

特に理由はないですね。いつもこの3本だけ(人差し指・中指・小指)にテーピングをしていました。


マクダビッド 非伸縮テープ 13mm幅(ホワイトMAX)
— 実際にテーピングをしてみていただけますか?テープの幅はこんな感じですか。

小島氏:

はい、これでいいですね。


— 13mm幅のテープですね。

ゴールキーパーの指のテーピング例
小島伸幸氏

小島氏:

指の関節の上側がオープンになって、下側でのクロスするようにして関節の前後を巻きます。このように少し指が前めに曲がるように巻いていきます。この状態だとボールを指先で受けても、どんなに強いシュートでも指は真っすぐまでしかいかないので、最後のところはこれでなんとかボールをはじき出すというのが多分この指のテーピングの理論ですね。


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