uhlsport ウールシュポルト

サッカーを通した教育がテーマの少年サッカー保護者向けサイト「サカイク」とuhlsportのコラボ企画!「ゴールキーパーのキャッチング練習」


第10回

ゴールキーパーのキャッチング練習 〜フロントダイビング編〜

サッカーを通した教育がテーマの少年サッカー保護者向けサイト「サカイク」とuhlsportのコラボ企画「ゴールキーパーのキャッチング練習」をお届けします。
講師は日本サッカー協会公認B級コーチ、日本サッカー協会公認ゴールキーパーA級コーチの武田幸生氏。

第1回 【基礎編】サカイク ホームページにて掲載

第3回 【ポジショニング編】uhlsport ホームページにて掲
第4回 【準備編】サカイク ホームページにて掲載
第5回 【応用編】uhlsport ホームページにて掲載
第6回 【3つのキャッチ編】uhlsport ホームページにて掲載
第7回 【ダイビング編】uhlsport ホームページにて掲載
第8回 【ハイボール編】uhlsport ホームページにて掲載
第9回 【シュートブロック編】サカイク ホームページにて掲載
第10回【フロントダイビング編】

「サッカーチームでゴールキーパーを務める息子(娘)。親としてなにか力になってやりたいと思うのですが、どんな練習をすればいいかわかりません。」

こんな悩みをお持ちの親御さん、意外と多いのではないでしょうか? そんな読者のためにウールシュポルトとサカイクがタッグを組みお送りするゴールキーパー練習メニュー企画。
少年サッカーの現場でゴールキーパーコーチのいるチームは限られています。少年団でプレーするゴールキーパーのほとんどは、ゴールキーパーの経験や指導スキルを持たない大人たちの元で、練習に励んでいます。あなたのお子さんもそんな一人ではないでしょうか?
今回は、ゴールキーパー専門のスクール『TDKGKアカデミー落合南長崎校』を運営する、武田幸生コーチからジュニア年代のゴールキーパーから実践できるシュートブロックの練習メニューを教えてもらいました。

(取材協力:フットサルポイント浦和たじま


■相手のドリブルが大きくなった瞬間を狙う


GKをするお子さんが、抜け出した相手選手と一対一の場面になったとき、あなたはどんな気持ちになりますか?

お子さんの気持ちを考えると、思わず目をつむりたくなるようなピンチです。少し見方を変えてみましょう。この状況を救うことができれば、お子さんはチームのヒーローです。そのプレーが自信となり、成長を早めるでしょう。

では、何をどう伝えれば、あなたのお子さんは一対一の場面で活躍できるようになるのでしょうか。みなさんは、一対一になった場面で相手選手が少しコントロールを誤って、ドリブルを少し大きく前に押し出してしまう場面を見たことはありませんか?

ここで役立つのが、今回ご紹介するフロントダイビングと言うテクニックです。
相手のドリブルが大きくなった瞬間を見逃さず、ボールに一直線に飛び込むことで相手のシュートをするチャンスを潰します。
なお、相手のドリブルが上手く、ピタリと身体から離さない状態でフロントダイビングをしてしまうと、逆に相手に躱(かわ)すチャンスを与えてしまうことになります。その場合は、前回ご紹介したシュートブロックのテクニックで対応しましょう。



フロントダイビングのポイント


  1. ボールにアタックすること。
  2. 自分の身体を守ること。

【フロントダイビングの手順】


1.ボールにすぐに飛び込めるように構える

ボールにすぐ飛び込めるように構える


2.ボールに対して身体は真っ直ぐに飛び込む

ボールに対して身体は真っ直ぐに飛び込む


3.ボールをキャッチしたら身体を被せるように寝かす。このとき上になる膝が上を向かず、地面に着くように。

ボールをキャッチしたら身体を被せるように寝かす

前回紹介したシュートブロックに比べ、フロントダイビングの動作は難易度が高めなので、まずは止まったボールに飛び込むことから始めましょう。
フロントダイビングを成功させるためには、ボールホルダーの足からボールが離れた瞬間に飛び込むことです。
そのあたりも意識しながら、以下のトレーニングを試してみましょう。



■トレーニング方法



【始める前に】


  • ● シュートを打つ人(親)とゴールキーパー(子ども)に分かれる。
  • ● ゴールがなくても、コーンやマーカーなどでゴール幅を設定して代用する。
  • ● シュートを打つ人とゴールキーパーの中間地点にボールをふたつセットする。
  • ● ゴールキーパーをするための服装やGKグローブの準備、プレーする場所に怪我するものがないか確認。


【やり方】


  1. 1. 子どもと親が対面で向かい合う
  2. 2. 子どもと親が立つ中間地点にボールをふたつセットする
  3. 3. 親は子どもの反応を見ながら、左右どちらかのボールに向かう
  4. 4. 子どもは親が向かったほうのボールにフロントダイビングで飛び込む


★ポイント(親)★


  1. 1. 最初から強い速いボールで練習しないこと(慌ててプレーさせない。ボールの軌道がわかりやすく)
  2. 2. 最初は頭上で確実にキャッチできるように、徐々にジャンプの高さを上げていく
  3. 3. 失敗しても、どうしたらいい(うまくなる)のか、一緒に考えてあげる
  4. 4. 成功したプレーは褒めてあげる


★ポイント(子ども)★


  1. 1. いつシュートが来ても良いようにいつも準備しよう
  2. 2. 頭上でキャッチしよう(最初はキャッチの姿勢から)
  3. 3. 徐々にジャンプの高さを上げていこう
  4. 4. つかんだボールは大切にしよう


★今回の撮影に協力してくれたGKキッズ★


GKキッズ
エクセレントフィートFC 渕上舜亮選手(5年生)


■子どもを擦り傷から守る!ウールシュポルトのパッドがオススメ


子どもがゴールキーパーを辞めてしまう理由のひとつに「怖さ」が挙げられます。擦り傷や痛みを軽減するウールシュポルトのパッドをつけて、リスクを軽減しましょう。
 
GK インナースパッツ

U91701

GK インナースパッツ

サイズ4S,3S,SS,S,M,L,XL,XXL

¥ 3,900 +税

カラー:ブラック
素材:ナイロン、ポリエステル(パッド部ポリウレタン)
● 大腿部側面にパッドを装着した吸汗速乾インナースパッツ

U81704  ニーパッド JR(ジュニア用)

U81704

ニーパッド JR(ジュニア用)

サイズJF(ヒザ周り28-34cm)

¥ 2,800 +税

カラー:ブラック
● 痛めやすいヒザを手軽にプロテクトするジュニア用モデル
● 裏に蒸れを防止するベンチレーションホールを装備(穴あきタイプ)
● ポリウレタン素材の軽量・立体パッド構造でしっかり保護
● 2個1組

U81703 エルボーパッド JR(ジュニア用)

U81703

エルボーパッド JR(ジュニア用)

サイズJF(ヒジ周り22-26cm)

¥ 3,200 +税

カラー:ブラック
● 痛めやすいヒジを手軽にプロテクトするジュニア用モデル
● ヒジ裏に蒸れを防止するベンチレーションホールを装備(穴あきタイプ)
● ヒジの動きを妨げない軽量・立体2パッド構造で動きやすい
● 2個1組

 



監修 : 武田幸生(たけだゆきお)

1970年11月27日生まれ、北海道出身。株式会社アレナトーレ所属
1999年からジュニアユースチームのゴールキーパー指導を始める。現在はGKスクールや、大学や高校でチーム指導中。一方でGK指導の入り口を対象にしたゴールキーパー指導普及活動にも積極的に取り組む。2006年ヨコハマゴールキーパースクールを開校(現在、2校)。2012年TKDGKアカデミーを開校(現在、6校)。草の根からトップまでのゴールキーパー指導のスペシャリストを目指して活動中。日本サッカー協会公認B級コーチ、日本サッカー協会公認ゴールキーパーA級コーチ。

取材協力:フットサルポイント浦和たじま



第1回 【基礎編】サカイク ホームページにて掲載

第3回 【ポジショニング編】uhlsport ホームページにて掲
第4回 【準備編】サカイク ホームページにて掲載
第5回 【応用編】uhlsport ホームページにて掲載
第6回 【3つのキャッチ編】uhlsport ホームページにて掲載
第7回 【ダイビング編】uhlsport ホームページにて掲載
第8回 【ハイボール編】uhlsport ホームページにて掲載
第9回 【シュートブロック編】サカイク ホームページにて掲載
第10回【フロントダイビング編】